7月のアレンジは『プリザーブドフラワー』でした。
<プリザーブドフラワーとは>
最新の保存加工技術により、お花の色合い、形、柔らかさを永年保つことのできる新しいタイプのお花です。水やりなどのお手入れが一切不要で、生花とほとんど変わらないみずみずしさと美しさを数年(1~3年程)は保つことができるそうです。
自分でアレンジしたお花をそのままの形で残しておけるなんて素敵ですよね♪お水をあげなくても枯れないというところが魅力的です。最近ではプレゼント用として人気があるそうです。
花器と小細工は先生が準備してくれていたものを使わせていただきました。
バラとあじさいにはすでにプリザーブドに加工されたものです。
今回はピンセットとボンドで花びらを広げたり、ワイヤーでグルグル巻いたりと細かい作業の連続。
みんな、自分の手元に一点集中!!目がショボショボします。。。
今月からこまどめの福崎先生が新たに入部してくださいました。先生は華道の経験があるらしく、お花の扱いにも慣れてらっしゃいました。
写真では分かりづらいですが、ドーム型になっています。
可愛らしいミニサイズなので、場所を選ばず、お部屋のインテリアとして長く活躍してくれそうです☆
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