2012年9月26日水曜日

【茶道クラブ】平成24年9月20日




行雲流水

小林 太玄 大徳寺横梅院 筆

白雲がいつのまにかその形を変え、
風のまにまに東へ西へと移動して
一つ処に住まることがないように、
また水があるいは瀬となりあるいは
淵となりながらも、絶えず流れて住まる
ことがないように、一処不住すなわち
無執着で生きたいという願いのようです。






暑い夏もようやく雨が降って朝夕少し涼しくなってきました。空から水が降ってくる雨を見ると、自然に生かされているんだと感じます。昔のように水を汲みにいっている生活なら、それだけの人口でしかなかったのが、自然を制して自然淘汰を克服し、科学の力でここまで養えるようになった。
昔に戻ることは存在自体できなくなることを意味し、もはや後戻りはできないものの、様々なものに
頼る生活にちょっと疑問が生じます。豊になったようでも争いは激しさをまして、民族間の争いは絶えません。しかし、よそからの影響を受けなかった文化や国があるだろうか?お茶をとおしても様々に大陸の影響を受けて、また日本文化もいろいろに他国に影響を与えてきた歴史。都合のいいところまで理解するのではなく、どのように成り立っていったのかを理解する努力を続けていきたいと思います。


 
主菓子 着せ綿

重陽の日に菊の花を真綿で覆って夜露と香りを移し、翌朝その綿で体を拭えば菊の薬効により無病であるという習慣です。

菓子器 沈 寿官 作

月の美しい9月に合わせてうさぎがいます。





亭主や床の間の一番近くに座っているのが正客です。お客にも序列があってなんでも階級?って思ってしまいますが、実はお茶事では亭主に質問できるのは正客だけ、代表者以外はだまっていよう、現代では怒られますが。お詰は最後の一番戸に近いところに座っています。今では、入り口に座る幹事さん役でその習慣はちゃんと残っています。



お茶が回ってきたら“お先に”と隣に挨拶します。我先にと飛びつかないところが優雅で余裕があっていいですね。日常でもさりげなく言葉にできたら相当かっこいいと思います。
もう飲んだ側には“もう一服いかがですか”と声をかける。たえず他の客を気にかけて自分は一番最後です。自己チュウではお茶はできません。全てにおいてこれができていたら、この世から争いがなくなるのかもしれない。





お茶碗をまわすのはせっかくのお茶碗の正面を汚さないよう謙虚な気持ちでいただくという意味です。お茶道具は正面がありますが、道具も向きを意識して正しく扱うということです。そうすれば粗相も減り、道具も長持ちしてエコというわけです。







 


安食 ヒロ 作 抹茶茶碗にも餅つきうさぎが。

特別に作ってもらった茶碗のようで、こんな風にして季節を楽しませてくれる先生に感謝です。9月30日は中秋の名月です。
これを機に未知なる宇宙に想いを馳せてみるのもいいかも。             
               H24.9.20                              

2012年8月29日水曜日

【茶道クラブ】平成24年8月23日

立礼卓です。最近はこの形式が主流だそうで、西洋文化の椅子とテーブルで、家に畳や床の間がないことも多くなっているせいか、正座に耐えられない現代人にはありがたい創りです。こうやって姿形は変わっても、文化は伝えられていくものだなあと感じました。道具のあつかいやお茶を点てるときなど、多少やりにくさは感じましたが、頂く側としては足も痛くならずにリラックスできました。
時代というのはじわじわと来ているときに、変化に必要なだけの心構えも出来ないで、ある日突然変わってしまったように感じてしまう。
いまは見ようと思えば地球の裏側で何がおこっているか、過去に何が起こったのか、膨大な資料と情報で見られる大変恵まれた環境にあります。こんなに恵まれた環境にある私たちが知ることを怠ってはいけない、過去の事柄や様々な世界を知ることは大事だと思います。過去の知識・情報を糧にしてこれからの未来を模索する。過去を学ぶと時には目を背けたくなるような事実に否定したくなるときもあります。しかし、自分が見たくないと思う物事こそ直視しなければならない事実がある。時の流れに流されてしまったり、多数の人の考えに同調して間違いを起こすことが数多くありますが、自分の行動は自分の頭で考えて、責任をもって行きたいと思います。




軸 喫茶法 紫野太玄
「お茶をおあがりなさい」という意味の言葉で趙州和尚が雲水(修行者)に「あんたは前にここにきたことがあるかい」と尋ねるのを例としていた。「はい、前に来たことがあります」という雲水にも
「いや、来たことはありません、初めてです」という雲水にも同じように「喫茶去」と応待されていた。寺の院住が不審に思い、「一様にお茶をおあがりといわれるのはどういうわけでしょうか」とたずねると、この問いには何の釈明もせず「おい、院住が思わず「はい」と返事すると、趙州すかさず「喫茶去」といわれたという話で、私達の日常を反省してみた場合、貴賎、貧富・・などの執着を捨てた境涯から、客の貴賎・貧富・巧拙・・などにかかわりなく、一様に心を入れて茶を供しているであろうか。客の社会的地位や初心者か練達者かなどの相違によって、その心入れに厚薄・深浅がないだろうか。また客として、亭主が未熟者であり、お道具が粗末であっても、趙州のお茶をいただくと同じ心構えでいただいているだろうか。今それぞれの立場は仮の象でいつ根底から覆るか知れない、改めて反省させられる一語であります。



花 金水引 鷺草 祇園守むくげ

主菓子 陽炎 川向製
赤とんぼで焼印して割れ目からのぞく緑が季節の移り変わりを感じて、とても風情がありました。







2012年8月25日土曜日

【親睦会主催ボーリング大会】平成24年8月23日

平成24年8月23日(木)20時より、TTBOWL高松にて親睦会主催『ボーリング大会』が開催されました。

毎年恒例のボーリング大会!今回は、3人1チーム構成で6チームの参加があり、チーム・個人それぞれの成績で競いました。女性には、1ゲームにつきハンデとして20点が加算され、男女問わず優勝のチャンスが与えられました★







スペアやストライクが出るたびに、チームで大喜び!!…ターキーを出す職員もいて、とても盛り上がりました。そして、最後には表彰式も行われ、1位~3位 だけでなく、トビ賞やブービー賞の受賞もありました★

普段、すべての職員となかなか会うことができない職場環境ですので、こういった機会をこれからもたくさん作っていき、職員間の交流がはかっていけたら、と思います。

2012年7月30日月曜日

【ライフスクエア坂出6周年夏祭り】平成24年7月28日

平成24年7月28日(土)17:00~19:30 ライフスクエア坂出にて、夏祭りが開催されました。
 
毎年恒例のフリーマーケットや軽食コーナー、ヨーヨー釣りなどのほかには、「俳句大会」が企画され、当日来られたお客様だけでなく、施設の利用者様や入居者様にも参加していただきました。
すばらしい作品を詠まれた方には、豪華賞品が用意されています★


子供からご年配の方まで大人気
「から揚げ」と「フライドポテト」です。

「俳句大会」作品応募の様子です。
お題に基づいた一句を皆さん真剣に
考えておられました。

職員の自宅で採れた、新鮮な野菜や果物
です!「桃」が一番人気で、すぐ売り切れました。

毎年大好評をいただいている
フリーマーケットです。

 また、飯山おじょも太鼓や、よさこい連のみなさんにも、お祭りを盛り上げていただきました!

「よさこい連」の皆さんです。
ノリノリの音楽と元気いっぱいの踊りに、
お祭り一番の賑わいとなりました。

「おじょも太鼓」です。
子供たちの力強い演奏にとても
感動しました。















「介護付有料老人ホーム楽陽」にて、モデルルームを職員がご案内し、実際にお部屋を見ていただきながら、皆様の介護に関するさまざまなご質問にお答えさせていただきました。


介護に関するご質問・ご相談は随時受け付けておりますので、
お気軽にご連絡ください。





たくさんの方たちのご協力のおかげで、今年の夏祭りも盛況に終わることができました。
本当にありがとうございました。

また来年も開催したいと思っておりますので、ぜひ楽しみにいらして下さい!

 


【茶道クラブ】平成24年7月19日

本格的な夏がやってきました。食欲とともに体力も衰える時季ですが、現代はあまりにも食べ物を得ることに間接的になって、食べることについてあまり考えなくなっているかもしれません。しかし一つ自然に身をおいて、食べるものを得ようと狩猟採集などしてみれば、そこは弱肉強食勝者しか存在できない生存競争の世界です。野菜一つ採るのにも、付いた虫を殺し、出た芽を間引くなどして、こんなにも殺生しないと得られないのかと思うほど無数の命が奪われます。食べることは他の生命をいただくということ。そしていつかは自分も何者かに食べられ、形を変えて自然に還る。食物連鎖の上位にあり知識を与えられた人間は、けものと一緒ではいけないとの思いもありますが、この目の前に食べ物として出されたものと自分とはいったいどれだけ違うのか?不変の自然の掟があるということをわすれず、目の前の食べ物を押し頂きたいと思います。


 
主菓子 錦玉 清流
千筋船に糸寒天を煮て流し、その中に大納言、黄と緑の羊羹を細く切ったものを入れて固めて、上に金箔をあしらってあります。羊羹を細く切るなど細かい工程がありますが、千筋といい色合いといい出来上がりはほんとに涼やかです。




 
軸 白雲抱幽石 仁和寺門跡 森諦圓
白雲 幽石を抱く
寒山詩の一句でその大意は 
私は重畳たる岩山の中にわが居を定めた。ここは鳥だけはわずかに通うが、樵夫も足を踏み入れない奥山である。庭先に何があるかといえば、いつも白雲が幽寂な石を抱いているだけである。わたしがここに住むようになってから何年になるかはっきりしないが、季節の移り変わりはしばしば見ている。ここでの生活は物質的には貧しいものであるが、精神的には実に豊かで自由で楽しいものである。その体験から世の富貴栄華に誇る人々にご忠告申し上げたい。あなた方の冨と名声とは空虚で全く無益なものであると。世俗との交渉を断ち、欲情を払拭して深山に幽居する隠者寒山の境涯を髣髴とさせる句で、茶人は隠者ではなくても少なくとも露地草庵は利害・得失・憎愛・毀誉などの世俗の塵埃を払拭した、白雲深い別天地であるべきであるそうです。



ガラスの平茶碗
上田 良樹 作
夏は平茶碗という口が広く浅い茶碗が
薄茶には使われます。ガラス製で涼しげなお茶碗 

銀笹 通次 阿山 作 京焼き
デザインも夏らしくて、とっても
涼を感じます。見た目に涼しいと、自分も涼しくなった感じがします。茶室のあちこちに涼を感じる工夫を見出しました。
         H24.7.19




2012年7月24日火曜日

【NPすぽっちゃくらぶ】平成24年7月22日

平成24年7月22日(日)10時~高松市伏石町にある「TTBOWL高松店」にてボーリングをしました。

7名の部員が参加の中、3ゲーム行い、トータル点の高さを競いました。





男性部員のはからいにより、女性にはハンデとして各ゲーム40点が追加され、実力以上のチャンスが与えられました。ストライクやスペアが出るたびに、みんなで大喜びです★

これからも、いろいろなスポーツにチャレンジしていきましょう!

2012年7月6日金曜日

【NPすぽっちゃくらぶ】平成24年6月28日

6月28日(木)19時~21時まで、高松市国分寺橘ノ丘総合運動公園にて、バトミントンをしました。

まず、いくつかのチームに分かれて軽く打ち合いの練習をしたあと、点数をつけながら試合形式で対戦しました。
技術はさておき、みんな必死に1つの羽を追いかけ、とても楽しい充実した時間となりました。

普段なかなか会うことができない職場の仲間たちとの活動に、心も体もリフレッシュできた2時間でした★